日本史が好きになる?歴史ブログ

このブログを見て、少しでも歴史を好きになるお手伝いができれば良いと思います。

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明治初期の国際問題 【不平等条約改正と征韓論~西南戦争まで】

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明治政府の外交課題は、幕末から引き継がれていた不平等条約の改正が最重要課題でした。

そのため、1871年(明治4年)岩倉具視を大使として、木戸孝允大久保利通伊藤博文らの岩倉使節団がアメリカやヨーロッパに派遣されました。

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明治新政府による改革と中央集権体制の強化

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明治政府が真っ先に取り組んだのが、天皇を中心とする政権体制を固める事でした。

 

まずは、諸藩に領地と領民を天皇に返す版籍奉還で、薩長土肥が手本を見せて行いました。旧藩主たちには石高の代わりに、家禄(給料)を与えて引き続き藩政を任せました。

しかし、新体制への旧藩主たちの反発も強く、新政府は廃藩置県の断行を決意します。

 

この廃藩置県により、全ての藩が廃止されて府県となり、旧藩主たちは罷免されて東京居住を命じられました。旧藩主たちにかわり、中央政府から派遣された府知事・県令が地方行政を担うことになり、国内の政治統一がなされました。

この廃藩置県幕藩体制が崩壊して、事実上の江戸時代の終結したという説もあるようです。

 

rekishi-note.hatenablog.com

ここまでは、幕末の流れで書いた内容ですが、今回は明治時代の流れを地租改正から書いていきたいと思います。

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理想的なエコな暮らしは江戸に学べ!

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近年、環境問題は深刻なものとなり、エコロジー、リサイクルなどは私たちの生活のなかでも当たり前になってきました。

 

そんな環境について意識が高まってきた今日この頃、現代のわたしたちの見本となるのが江戸の暮らしです。 

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自由民権運動の中心人物であった板垣退助が近代国家形成のきっかけを作る

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自由民権運動大政奉還後の明治維新という政治制度の変化の中で、国の民である国民の自由と権利を保障するための政治的な取り組みのことを言います。
 
自由民権運動は当時、薩摩藩長州藩などの特定の藩の出身者が政治を行っていることを批判して行われた運動で、政治は国民に対してオープンであるべきで、国民の選んだ議員に政治を任せるべきだという主張を基にして行われました。

明治の文明開化で変わった日本の生活様式

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大政奉還によって政権が徳川幕府から天皇に変換されました。

このような政治の変化により、文化にも影響を及ぼすことになります。その文化的な変化が文明開化と呼ばれているものです。

 

江戸時代が終わり、明治政府がスタートすると、日本人の生活は西洋を意識したものへと変化していくことになりました。このような文明開化は、西洋の文明を積極的に日本に取り入れようとした動きで、そのことによって、日本は社会のシステムを急速に近代化させることになったのです。

 

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藤原氏による権力の掌握を見ると摂関政治がわかりやすくなる

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平安時代のイメージとして思い浮かぶのは、

  • 貴族社会で華やかな時代
  • 国風文化の時代
  • 合戦のない平和な時代

平安末期には、源平合戦などの争いが起きるのですが、一般的には上記のようなイメージを持っている人が多いのではないのでしょうか?

 

武家政権の時代に比べると、激しい武力衝突は多くはありませんが、平安時代にも権力をめぐる壮絶な争いはありました。

 

この権力争いに勝ち、貴族政治の頂点にたったのが藤原氏で政治を裏で動かしていました。平安時代と言えば摂関政治院政ですが、藤原氏の権力掌握をたどるとおのずと摂関政治が見えてきます。

 

平安時代に権力を持った藤原氏は、どのような形で権力を掌握していったのでしょうか?

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