日本史が好きになる?歴史ブログ

このブログを見て、少しでも歴史を好きになるお手伝いができれば良いと思います。

日本の城

日本の城は何を持って名城と呼ばれるのか?

近代城郭の多くは、【名城】と形容されます。 もちろん、名城かそうでないかの明確な基準などあるわけではありません。 城と言うのは軍事的な構造物ですから、本来であればその防衛力や軍事的工夫で評価されるべきかもしれません。しかし、私たち素人が、そ…

日本の城には石垣はあっても、石造りの城壁はなかったのはなぜ?

世界の古くからの文明での大きな建造物の主流は石造りでした。 一方でわが国では、東大寺のような巨大な建築物でも木造が主流です。日本の城でも石は使われていますが、土台部分の石垣だけで建物自体は木か土を練ったものでした。 これは、日本には加工しや…

地形による城の形態の違い

※画像は裏辺研究所から転載しました。 前回は城の移り変わりを書いてきました。その中で、山城の事を少し触れましたが、今回は、地形による城の形態について少し掘り下げて書いていきたいと思います。 rekishi-note.hatenablog.com この話をする前に、押さえ…

日本での城の起源とその移り変わり

城の起源は弥生時代にさかのぼります。 人々が集落を作り、耕地や作物を他社から守るために考えたことから始まります。集落全体を堀で囲んだ【環濠集落】や、丘などの上に集落を作った【高地性集落】がその起源とされています。

軍事的に必ずしも必要でなかった天守が作られるようになった理由

私たちが【城】と聞くと天守などの目立った部分をイメージします。 実際に城と言う字を大漢和辞典で調べてみると… 城とは、敵を防ぐために建てられた高層建築物 と書いてあり、やはり【城=天守】と言うイメージは強いようです。

日本の城と世界の城の違い

日本の城は、天守を初めとする世界には類を見ない独特の特徴があります。 古代から仁徳天皇陵や東大寺、また姫路城に代表される世界に誇る建造物はたくさんあります。 近代以前の建築や巨大建造物を日本と世界を比べてみると、大きな違いあります。